去年のこと その1

ここのところ毎日hotaruの小学校は運動会の練習で大変そうです。
運動会と聞くとどうしても切ないものがこみ上げてきます。



去年、年長の最後の運動会。
転勤の引っ越し2日前でした。
本当に最後の運動会でした。


hotaruは彼なりに足が遅いことを気にしていました。
なので運動会の前日、どうしたら足が速くなるの?とパパに尋ねていました。
パパは『つま先でけって走ったら速くなるよ!!!』と教えていました。
その時はふ~~んという感じで反応がなく。
でもパパと走る練習をしていた時は普通に走っているように見えました。
時々首はふって(チックみたいに)いましたが。


運動会の当日、クラス対抗のリレーでした。
hotaruのクラスは2番目~3番目くらいで、そしてhotaruの番がやってきました。

私はテントの中で祈るように見ていました。
なんとか走り切ってくれますように。

hotaruはバトンはなんとか受け取れました。
走りだしましたが、速度は遅く、どんどん前の走者から離されていきます。
でも、でも遠くから見える彼はニコニコと頑張って走っていました。



結局、順位は最後で、しかも半周以上離されてのバトン渡しになりました。

想像していたとはいえ、結構な離され方に驚きはしましたが、
これが一生懸命やった結果なのだから。私は、心からほめてあげたいと思っていました。
でも反面、順位がどうやっても最下位になってしまうことに対して、クラスの皆さんに申し訳なさでいっぱいでした。



その時、私のいたテントの前で同じクラスの子のお母様が家族の方と一緒にいらっしゃってて、
『あんなに離されて、へらへら笑って走って!』と話しているのが聞こえてしまいました。

あんなに離されて、、、、hotaruの事です。
私は目が涙でいっぱいになってしまいました。
(泣き虫ですみません)
もちろん私が後ろにいたなんて気付かなかったのでしょうね。

ふざけてるんじゃないの。
一生懸命にやってるけど、うまく顔にだせないだけなの。
そう言いたかった。なんだか悔しかった。


でもそのお母様が言ったことは事実で。
きっとhotaruのこと知らない人から見たらそう見えるんだな、、、って。

いろんなこと言う人がいる。
人がどう思っても気にするんじゃない。
自分が分かっていればいい。
そう思いながらhotaruの元に迎えにいきました。



つづく



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